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2011.03.02 Bangkok Day 2
ブログを書き終えた後、普段食べない朝食を。
フランス人の友人が絶賛していたビュッフェを食べるのが、
ル・メルディアンに泊まった最大の理由。

フランス人は、自分たちの食文化に大変誇りを持っており、拘りも知識も深い。
僕の友人も同じで、本当に拘っていつも食事をしている。
彼らに言わせれば、イタリアンやスペイン料理なんて全くNGだと。
その友人が、生涯食べた中で一番の朝食だったと絶賛したので、確かめるしかない。
今回スイートにアップグレードされた時、朝食も含まれていた。

2階のレストランへ行ってみる。

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広々としていて、テーブルどうしの距離も適度にあり、圧迫感が全くない空間。

いろいろ回って、写真を撮りまくる。

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すべての食べ物が本当に美味しそうに見え、見ただけで他とは、レベルが違うことが分かる。
写真を撮っていると食事を終えた、50代のイギリス人夫婦が声をかけてきて、
「世界中いろんなホテルに泊まったが、こんなビュッフェは見たことも、味わったこともない。
写真を撮るだけの価値はある。僕らも今から部屋に戻って写真を撮るつもりなんだ」と。

実際、食べてみるとすべてが美味しい!! 素晴らしいとしか言いようがない。
唯一、難点があるとすれば、バンコクの湿気のため、
しばらく置かれているパン類は、パリっとしていないこと。
でも、これは気候の問題なので、どうしようもない。

例えば、ハム類はイタリア・フランスのごく少量しか生産しないメーカーのものだったり、
ハチミツなどは、本物の蜂の巣をぶら下げて、垂れてきたハチミツを取って、
パンなどに塗ることが出来たり、書き始めたら切りがない。

これを食べるだけでも、このホテルに泊まる価値がある。
バンコクに来た時は、ぜひ!! 大推薦します。

朝食の後、友人が迎えに来てくれ、市内をブラブラした後、
学生時代、ニューヨークで一緒だった妹さんの会社を訪問する。
妹さんは、大変な才女で、ニューヨーク大学大学院で映像制作を学んだ後、バンコクに戻り、
設立間もないCM制作会社に就職。プロデューサーとして20年ほど働き、
勤める会社をタイ有数のCM制作会社に成長させた中心人物。タイの広告業界では、超有名人。

去年、体調を崩し、今は現場を離れ、人事&総務の役員として活躍されている。
最後に会ってから、22年ほど経ったが、お互い夢を追ってニューヨークの大学で学び、
夢を実現出来たことを本当にうれしく思う。

会社のビルも素晴らしい建物で、わずか30名ほどの会社だと思えない広さ。
日本のCM制作会社で、こんなカッコいい外観及び空間は見たことがない。
彼女の部屋に通されると壁の棚に数え切れないほどのトロフィーが並べられている。
妻と僕を快く迎えてくれて、現在、過去、未来の話をいろいろし、素晴らしい時間を過ごす。
東京での再会を約束し、別の知人と夕食へ。

コンラッド・バンコクのすぐ近くにある、The Ninth Cafeと言う
タイフュージョンを出すお店で待ち合わせ。
http://www.gnavi.co.jp/world/asia/bangkok/w508016/

彼女は、インターナショナルスクールの同級生で、
当時お父様がバンコク銀行の大阪支店長をしていたため、神戸に在住。
同窓会以来、7年ぶりに再会。
料理も美味しかったが、酒豪の彼女のペースに合わせていたら、少し酔っぱらってしまい、
写真を数枚撮り忘れる。
以下、酔っぱらう前に撮った写真。

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お店もオシャレだし、普通のタイ料理でなく、フュージョン系が好きなら、
使い勝手の良いお店だと思います。

今日も素晴らしい一日だった。
友人たちに感謝。
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